東六郷小で遊んできました

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    5月14日の「東六郷小で遊ぼう!」の様子です。

     

    この日は仙台国際ハーフマラソンの日でもありましたね!

    雨でしたが、出場された方は風邪などひきませんでしたか?

     

    遊び場も雨でも開催していました。

    数日間降り続いた雨のおかげで、校庭に大きな池が出現していました。

     

    池っていうか、まあ、正体は「グレートな水たまり」なんですけど。

     

    とはいえ、こんなに大きな水たまりでなかなか遊べませんよ。

    長靴の無敵具合を検証するにもちょうどいいです。

     

    周辺の用水路で生き物探し。

    「東六郷小で遊ぼう!」はこれまでにも何回か開催していますが、生き物探しはすっかり定番の遊びになっております。

    とか言いつつ私は初参加なのですが。

     

    子どものころザリガニとかとってたなあ。

    イモリもとってましたよ。お腹が赤いヤツ。

     

    生き物をとって遊ぶ、っていうのが定番というか

    「みんなやったことあるよね!」くらいに思っているのですが、

    実はそうでもないんでしょうかねぇ。

    仙台市と言っても若林区の沿岸部と仙台駅周辺の市街地では環境が違いすぎる。

     

    仙台市の市街地にお住いの皆さん。

    10キロも東に移動すればこんな環境がありますよ。

    車、バス、自転車、歩き…なんででも来られますから。

     

    いかがです?

     

    ザリガニを獲ったが入れ物がないということで、サンダルに。

    このまま水に浮かべてました。

     

    サンダルの船で水面を漂うザリガニ。

     

    水溜まりを走り抜けたり、自作のザリガニ釣り用の釣り竿で水面を叩いたり。

    水しぶきが上がります。

    テンションも上がります。

     

    何故、水しぶきが上がるさまを「カッコイイ」と感じるのだろうか。

    躍動感が強調されるからかしら。

    水がはじけるときの形がきれいだから?

     

    自然の造形にはかなわんね。

     

    なんかやりたいなー、と思って水たまりを深くしています。

    深くはなるんだけど、水が濁ってどこが深くなったかわかんないの、コレ。

    なかなかスリリング。

     

    この後私も含め何人かハマってました。

     

    こちらはザリガニ観察。卵を抱えていました。

     

    いじくりまわしているうちに卵から小さいザリガニがどんどん出てきまして。

    マジかよー。

    このうちの一人は「大きいのはダメだけど、小さいのなら連れて帰っても大丈夫かも」とペットボトルに生まれたばかりのザリガニを流し込んで連れて帰りました。

     

    ま、そのまま川に流してもザリガニは田んぼに悪さをするからねえ。

    良いことをした、ということで(ザリガニにしたら災難だろうけど)。

     

    雨の中、東六郷小学校OBの青年が遊びに来ておりました。

     

    今や冒険あそび場ネット最古参のスタッフである「ブッチャー」と語っております。

    用水路の生き物の捕まえ方。食べられる木の実があった場所。

    あんな遊びをした、こんなことがあった。

    ふるさとで遊んだ記憶。

     

    ふるさとで遊んだ、っていうか。

    遊んだ記憶があるからこそふるさとになるんじゃないのかなぁ。

     

    震災後、被災した東六郷小学校は六郷中学校の校舎の一部を借りて授業をしていましたが、

    2016年度で六郷小学校と統合となりました。

    この校舎も6月中には解体工事が始まる予定です。


    六郷東部地区でのあそび場活動は継続していく予定ですが、

    解体前に東六郷小学校の校庭で遊べるのは、次回が最後となる予定です。

    次回の「東六郷小で遊ぼう!」は6月11日(日)を予定しております。

     

    ※「東六郷小学校であそぼう!」は、日産プレジデント基金の助成を受けて実施しています。


    フレッシュ!

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      4月13日の六郷あそび場。お客さんがやって来ました。


      東北大学東日本大震災学生ボランティア支援室の皆さん。
      新一年生を連れて、被災地の様々な場所を回ってきたそうです。

      あそび場の説明をさせてもらいました。
      震災前の活動、震災直後、続けてきての現在。

      あそび場だから見えた子どもたちの様子や、そこから感じたこと。
      皆さん熱心に聞いてくれました。


      子どもに関わる気持ちをたくさんの若い方々が持ってくれたらいいなぁと思います。

      フレッシュ!
       

      お祭りだー!

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        桜も満開。4月13日の六郷あそび場です。
        あそび場の支度をしていたらおみこしがやって来ました。子ども会のお祭りだそうで。

        おみこしを引いている子どもにちょっかいを出していたら、一緒におみこしを引いていた役員さんに
        「まじゃればいいっちゃ」
        と、お祭りに誘っていただきました。
        そういうことなら、と一緒に歩かせていただくことに。



        最初はあまり元気がなかったんですが、おバカなこともしているうちに元気が出てきました。
        わっしょいわっしょい。
        わっしょいの掛け声が時々「いらっしゃい!」になってます。



        休憩中。おみこしが来るのを待っていたおばあちゃんたちも出てきて子どもたちの様子をうれしそうに眺めています。
        ちょっとお話しさせてもらったら、以前はもっともっと子どもが多く、おみこしを引っ張る綱が足りないくらいだったとのこと。
        「最近は外でも子どもを全然見なくなっちまったなぁ。」
        と、ちょっとさみしそうに言っていました。



        休憩所でアイスを食べて麦茶を飲んで元気になりました。
        再び出発。



        ここでも子どもたちを待つおばあちゃんの姿。
        みんな楽しみにされてるんですなぁ。



        声を出しながらずんずん歩いていきます。
        ちょっと疲れてきたようで声が小さめに。
        わっしょいわっしょい。声を出していたら子どもから出る声が「うるっさい!」になりました。

        元気になったし、まぁいいか。



        3キロ近く歩いて到着。東部道路をこえています。つまり、この神社も津波を受けているのです。
        手を清める小屋がつぶれていました。

        さっきまで疲れた様子だった子どもたちはゴールした途端また元気になりました。
        走り回ったり。勝手に鐘を突いたりしてます。
        「子どもあるある」ですな。


        最後は公民館でお母さんたちが用意してくれていたお餅をいただきました。
        イベントの後みんなでご飯を食べるこの感じ。自分の子ども時代の子ども会行事を思い出しました。

        外ではお父さんたちがポン菓子を作っています。お米を爆ぜさせて作るお菓子です。
        若い人たちは、わっかるかな〜?わっかんねぇだろぉなぁ〜。イェ〜イ。

        爆発音に興奮する子どもたちを見てニコニコしながら談笑しているお父さんたちの姿がすごくいい感じでした。



        素敵な大人の皆さんに出会えて感謝!な日でした。

        ボランティアがやってきた

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          冒険あそび場-せんだい・みやぎネットワークではボランティアの受け入れに力を入れています。今日は生活文化大学と東北学院大学から大学生がボランティアにやってきました。


          活動前のガイダンス。この温度差を見よ。

          最初は何をしようかな、と少し戸惑っているようでしたが


          「何したらいいんですか?」「まずは屋根でも張りましょう。」みんなで最初の作業。

          子どもたちと過ごす中で


          少しずつ



          だんだんと



          遊び場を楽しみだしました。

          帰りの振り返りでは「今まで子どもは苦手だと思ってたけど、全然気にならなくなりました。普通に付き合えるじゃん、って。」なんて言葉も出てきました。

          未知の体験で新しい自分を発見!


          振り返りの後に差し入れのたこ焼きをおいしくいただくの図


          いいんですか?

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            校庭でのイベントがきっかけで、初めて遊び場にやって来た子もいた。ワンアクションごとに確認を入れて来る子というのは久しぶりだ。

            クギの散乱対策でブルーシートをひいている工作場に「ここ、入ってもいいんですか?」
            木っ端を指さし「これ、使っていいんですか?」
            ノコギリ見ながら「使っていいですか?」

            自由に使っていいよ、使うために持ってきてんだから…と話したが、その後もクギ、トンカチに関しても確認し、さらには何もない工作台の上を指さして「このスペースって、使っていいんですか?」

            ここまで丁寧に確認するとは…!普段どんな世界で暮らしているというのか。

            しかし、そんな子にとって、この遊び場の感覚というのは不思議なものだったんだろうなぁ。しかし、表情を見る限りでは不快なものではなかったようだ。住んでいるのは七郷小の近くだという事なので、七郷の遊び場にも顔を出してくれるといいのだが。

             


             


            「風龍死闘(ブルーシート)」

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              強風の日はブルーシートにかぎる。自然現象は本当に遊びがいがある。

              しかもこの六郷あそび場の校庭は七郷あそび場の公園よりもなお広く、さらに人も少ない。思いっきり遊べるのだ。その期待に応えるかのように吹き荒れる風!9m×9mのブルーシートが全面で風を受けると、どうこうできる気がしないほどの力で振り回される。


              成人男性二人のこの全力な姿勢に注目。左がN。右がしんぞーです。
              日常生活では決して出さないであろう程の「全力of全力」を発揮中。
              大人にはこれが超!楽しいのです。Nは「生きてる、って感じがする」と言っておりました。



              ブルーシートになぎ倒され地面に転がる子ども。本当に半端じゃない力なのです。



              手前の子どもは、散々ひどい目にあったので戦いを放棄しております。



              子どもたちがブルーシートの上に座り込んでいても、風を受けたブルーシートからはじき出されてしまうのだ。ゴロゴロ転がってシートからはじき出され、そのままの姿勢で放心している子もいれば、大笑いしながらまたシートの上に乗っかってくる子もいる。

              遊びに来ていた新高校生にブルーシートを託すと、早速風にあおられて地面を引きずられていた。

              ひと段落するころには、みんなの全身が砂埃で白っぽくなっていた。

              小4のHは、この遊びがたいそう気に入ったらしく、
              「ブルーシートやって!」
              「ブルーシートやれ!」
              「なんでやんないの?」
              とひたすら誘ってくる。片づけ中も「やろうよ!」と誘ってくる。結局は片づけなければならないものなので、片づけのついでに最後のひと遊びをした。

              最後のタイミングが一番風が強かったような気がした。とにもかくにも遊び終え、さあたたむぞ、というところでHも誘う。

              いつもなら逃げるところをキッチリ最後まで手伝っていった。ちょっと意外だったけど、いや、そういうものかもしれんと納得もいった。




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