始まりは今

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    11月3日(月)。荒井東復興公営住宅でのあそび場がスタートしました。


    復興公営住宅の集会所横にプレーカー&あそビークルを停めるのです。
    お隣は建設中。
    電柱のあたりに虹が出ているのですが・・・

    見っえるかなぁ〜見っえねぇだろぉなぁ〜。イェ〜イ。


    遊び道具を展開してスタート!副会長さんが子どもにコマのひもの巻き方を教えております。


    大人も子どもも集まってきました。


    こちらでは海岸公園冒険広場の周辺の写真を見ながらお話しをしております。
    この荒井東復興公営住宅には仙台市若林区・宮城野区の沿岸部に住んでいらした方も多く、海岸公園も身近なものだったのです。
    かつての話や現在の話、これからの話をしていました。


    舗装された平らな地面は車輪のある遊び道具にはバッチリなのです。
    しかし、この道はおばあちゃんやおじいちゃんも通るのよ。
    スピードに気を付けて。


    公営住宅前の広場には強い風が吹いておりました。
    普段から風が通る場所らしいのですが、今日はことさらに強いのだというのは住んでいる方のお話。

    風が強いということは風で遊ぶチャンスでもあります。こちらは手作りの凧。
    電線もないので凧揚げには良い場所です。
    遊んでいるのはもともとこの地域に住んでいた男の子と公営住宅に引っ越してきた女の子。
    関係が「遊び」でつながります。

    ちなみにこのスペース、これから公園になるそうです。
    広くていろいろできそうです。
    近くには最近植樹されたハナミズキとマテバシイが植わっていました。
    根付いて大きくなるころにはどんな場所になっていますかねー。


    こちらは定番?のブルーシート。風を捕まえると2間3間(2間(=360cm)×3間(=540cm))の大きさでもかなりの手ごたえ。確かな満足。
    大盛り上がりです。テンション急上昇。

    一緒に遊んでいた幼稚園の男の子は風邪ではためくシートに翻弄されてなかなか参加できず、拗ねちゃいましたけど。
    そんな男の子を気に掛ける年上の子の様子も間近で見ることができました。


    チョークで落書きもします。描いた後には掃除。
    ま、横にプレーキットの黒板があったんですがね・・・。
    描きたかったんですね、地面に。


    木工作もしております。建物に囲まれているので金槌の音の反響なども心配していたのですが問題ない様子。
    初めての工具にワクワクの子どもとヒヤヒヤのお母さん。
    しかし、お母さんからは「ちょっと怖いけど、こうやって使って覚えていくんだもんね」という言葉も出ておりました。
    その通りです。



    おじちゃんも見に来ました。不安と頼もしさが入り交った感じでしょうか。
    手を出さずに見ておりました。

    様々な世代の方々がやってきた荒井東復興公営住宅での初あそび場。
    前述の金槌の音の影響を確かめていたスタッフは、たまたま通りかかったご家族から
    「子どもの遊ぶ声が聞こえていいですね」
    という声をかけられたとのこと。

    もともと同じ地域に住んでいた方同士もいますが、ここで「初めまして」な方々もいる様子。
    世代やもとの地域を超えた交流を生み出すきっかけになれるような遊び場を皆さんと作っていきたいと思います。
     

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