若林小

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     若林小学校遊び場

    2回目の若林小学校遊び場。前回は一度にわーっとやってきて、見る間にパンク状態になったが、今回は少しずつ子どもが出てきて、じわじわと遊びが広がっていく感じだった。遊びも、大人にむらがるような遊び方ではなく、自分の好きなこと、やりたいことを探してあれこれやっている姿が多く見られた。2回目にして早くも勝手がわかっているようだ。


    じわじわ来たけど最終的には前回よりも多くの子どもがあそびに来てました。
    それを物語るランドセル山脈。

    前回はチャンバラで盛り上がったのだが、今日は子どもたちはブルーシートやロープを使って体を動かす遊びをしていた。風が吹いて膨らむシートにダイブしたり、シートと一緒に丸め込まれてもみくちゃにされたり、膨らんだところを部屋のように使って遊んだりしていた。全身砂まみれになっているはずだが、気にならないようだ。


    9m×9mのブルーシート。ダイナミックに遊んでおります。

    ロープでは綱引きが行われている。綱引きといっても、ここの線をこの印が越えたら勝ち、なんていう厳密なルールがあるわけではない。ただ引っ張り合うだけ。人数も揃えないし、所属チームをひょいひょい変えている子もいるくらいだ。
    ただひたすら引っ張り合って、あっちに行ったりこっちに行ったりしている。何人かの子はロープをつかんだまま引きずられているが大爆笑している。
    ずいぶんとたくましいなぁ。


    引きずられながらも爆笑している。しかも手を離さない。


    前回は大人の仕掛けている遊びに乗っかる子どもが多かったのが気になっていたが、今回は子どもが自分の遊びを展開している姿がよく見られたと思う。
    ロープ、ブルーシートなどの魅力的な「素材」に反応したんだろう。
    最後の方では、高学年であろう男の子たちが広げているブルーシートに低学年の子たちが駆け寄って遊んでいた。年齢が違っても一緒に遊んでいる姿が印象的だった。
    やっぱり、子どもだけで遊ぶ方が、周りに気を遣わず、自由で楽しいに違いない。その手助けをして、さらに手助けをする大人を増やすのが俺たちの仕事だよねぇ、という事を再認識できた。


    計画されていた若林小学校での遊び場はひとまずこれで終了。次は来年度か、というところ。子どもからは「来週は来るの?」「これで終わり?」など、継続を求める声が多くあがった。
    保護者の方々でも見に来ている方がいて、「本当に楽しそうですねぇ」と、笑顔で子どもの遊ぶ姿を見ていた。







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