「風龍死闘(ブルーシート)」

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    強風の日はブルーシートにかぎる。自然現象は本当に遊びがいがある。

    しかもこの六郷あそび場の校庭は七郷あそび場の公園よりもなお広く、さらに人も少ない。思いっきり遊べるのだ。その期待に応えるかのように吹き荒れる風!9m×9mのブルーシートが全面で風を受けると、どうこうできる気がしないほどの力で振り回される。


    成人男性二人のこの全力な姿勢に注目。左がN。右がしんぞーです。
    日常生活では決して出さないであろう程の「全力of全力」を発揮中。
    大人にはこれが超!楽しいのです。Nは「生きてる、って感じがする」と言っておりました。



    ブルーシートになぎ倒され地面に転がる子ども。本当に半端じゃない力なのです。



    手前の子どもは、散々ひどい目にあったので戦いを放棄しております。



    子どもたちがブルーシートの上に座り込んでいても、風を受けたブルーシートからはじき出されてしまうのだ。ゴロゴロ転がってシートからはじき出され、そのままの姿勢で放心している子もいれば、大笑いしながらまたシートの上に乗っかってくる子もいる。

    遊びに来ていた新高校生にブルーシートを託すと、早速風にあおられて地面を引きずられていた。

    ひと段落するころには、みんなの全身が砂埃で白っぽくなっていた。

    小4のHは、この遊びがたいそう気に入ったらしく、
    「ブルーシートやって!」
    「ブルーシートやれ!」
    「なんでやんないの?」
    とひたすら誘ってくる。片づけ中も「やろうよ!」と誘ってくる。結局は片づけなければならないものなので、片づけのついでに最後のひと遊びをした。

    最後のタイミングが一番風が強かったような気がした。とにもかくにも遊び終え、さあたたむぞ、というところでHも誘う。

    いつもなら逃げるところをキッチリ最後まで手伝っていった。ちょっと意外だったけど、いや、そういうものかもしれんと納得もいった。




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