小さな火遊び

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    2月10日、寒い中での「楽農村で遊ぼう!」でした。

     

    こちらは前々日から準備していた氷。

     

     

    大きい。厚い!

     

     

    このサイズ感。

    割ったら気持ちよさそうだ。

     

    ちなみにこの氷は直後に割られております。

     

     

     

    氷は叩いて割るのも気持ちいいですが、火があるとさらに遊びの幅が増します。

     

    半切りドラム缶のたき火。縁の部分に氷を置くと、

    見る見るうちに融けていきます。

    早送り映像を見ているような。

     

    今年はもう氷に遭遇することがないかもしれませんが、

    機会があったら是非やってみていただきたい。

     

    氷が張るような気温ではありましたが、泥あそびもしました。

    かつても記事にしたことのある感触最高の泥を再び。

     

    やはり見た目はチョコっぽい。

    まあ、バレンタインデーも近いことですし。

     

    ねりねり。

     

    練りあがった泥を手に塗って、たき火で乾かし中。

     

    暖かいのは良いんだけど、煙が!目が!

    隣の彼ののけぞり具合がよく物語っております。

     

    泥を塗って、たき火で乾かして。

    その上にまた泥を重ねて…。

     

    繰り返した作業の末。

     

    できました。

    泥の手。

     

    なかなかの厚みがあります。

    どれくらい厚いかというと、

     

     

    手のひらの上にこんなものを組んで。

     

     

     

    組んだものに火を点けて。

     

     

     

     

    じゃーん。

     

    手のひらの上でミニキャンプファイヤーができる!

     

    も〜えろよ もえろ〜よ〜♪

     

    なんて歌っている間にじわじわ手が熱くなって、

    燃え尽きるまで我慢できずに半切りドラム缶に投げ込んでしまうくらいには厚いのです。

     

    厚さというより薄さが印象づくような文章になってしまいましたが、

    手のひらの上で火が焚けるんですよ。

     

    すごくない?

     

     

     

     

    そして少年も挑戦。

     

    友達に勇姿を撮影してもらっています。

     

    周りの大人は

    「気いつけろお〜」

    「熱くなったらすぐ捨てるんだぞ!」

    「風下向け!…えーと、風を背中で受けるように!」

     

    等の声掛けをしながら様子を見ています。

     

    ばかばかしかったり、時に危なかったりするのが遊びとわかってはいても、

    目の前で子どもが挑戦するときは「大丈夫かな」とドキドキします。

     

    結果、火傷もせず、撮影も成功し、何事もなく

    手のひらキャンプファイヤーは終了。

    彼はアルミのたらいにお湯を沸かして手についた泥を洗っていました。

     

     

     

     

     

    一日の活動を終了して片付けをした後、

    この様子を見ていた大人の一人とこの時の話になったのですが、

     

    「しんぞーはまあ大人だから別に笑って見てればいいや、

     って思ってたんだけど、あの子が「やる」って言ったときはさあ、

    えっ、マジで?どうしよう、止めたほうがいいかな?って思いながら見てた」

     

    と言っていました。

     

     

     

    「大人として止めたい気持ち」と「その子のやってみたい気持ち」の

    間で揺れる。

     

    止めるにしろ、見るにしろ、揺れたうえで選ぶ。

    「見守る」というときに大事なことだと思っています。

     


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