ふるじろプレーパーク

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    少し前の話ですが、3月29日に「ふるじろプレーパーク」の応援に行ってきました。

    「ふるじろプレーパーク」は、2000年に始まった、15年の歴史のある遊び場。当時のPTAの皆さんが声掛けをして立ち上げたとのこと。
    古城小学校の校庭で開催しています。

    小学校の校庭というのは、私個人の感覚では「制限が多くて難しい場所」なんですが、ここはちょっと違いました。



    なんと校庭で火が焚ける。
    子どもは材料を家から持ってきて料理してます。慣れたもんですなー。
    震災の時には、避難所になっていた古城小学校での炊き出しのたき火を、ふるじろプレーパークに遊びに来ている子が面倒を見ていた・・・なんて話を聞きました。


    校庭にあるシンボリックな樹にロープをかけて手作りブランコ。
    そもそも木登りNGの校庭も珍しくはないでしょうに。


    ロープ遊具はスタッフに「作ってもらう」だけじゃなく、子どもも一緒に作ったりもしています。


    チビちゃんが砂遊び。ここは砂場ではありません。校庭の補修用の砂を置いてあるだけらしい。
    それをちょっと借りているわけですな。

    見守る女性はお母さんじゃないですよ。
    古城小学校OGで、ふるじろプレーパークで遊んでいた大学生です。

    立ち上げ当時のメンバーと、この遊び場で遊んで育った若者たちが遊び場を支えています。
    その中間である「現在遊びに来ている子の親世代」が参加すると更に厚みのある面白い遊び場になりますねー。



    先ほどの砂遊びの続報。
    全力スコップ。

    からの、

    砂山出現。
    最初は砂の中に埋まっている(かもしれない)道具が無いかと宝探しをしてたんですがねぇ。
    探しているうちにこんなことに。
    宝探し中は「出てこねーよ」くらいの感じで興味を示す子はいなかったのですが、山になったらあら人気。


    写真ではわかりづらいと思いますが、ただ砂山に座っているのではありません。
    下半身が埋まっています。
    埋まっている子の感想は「ひんやりして気持ちいい」とのこと。


    生まれた。


    最後は山を再び平らな状態に。
    スコップが重いと言うスタッフの提案で、スコップにロープをくくり、そのロープを若手が引っ張ってスコップを動かす・・・という協力プレイ。
    明らかに作業効率は悪いのですが、ワーワー言いながら楽しそうにやっております。
    作業である以上効率も大事ですが、それだけが重要ではないのです。

    「楽しさ」が重要。
    楽しめれば作業も遊び。


    この日は暖かかったので水遊びも展開されました。
    写真で分かる通り狙われております。
    結局全身びしょ濡れだー。
    相手の子もだけど。


    騒ぐばかりが遊び場ではないわ。
    腰を落ち着けて泥団子づくり中。

    久々の再開だという若者2人は泥団子を作りながら積もる話をしています。

    校庭でやっている遊び場で、ここまでやれることの幅が広いというのはすごいことだと思うのです。
    さらにそれが15年という長きにわたって続いている。

    校長先生も代替わりするときに必ずプレーパークのことを引き継いでいるのだとか。

    ふるじろプレーパークでは、まず関わっている大人の皆さんがこの遊び場を楽しんでいる、というのがとても印象的なのです。
    その「楽しむ」スタンスが継続を支えているんだろうなー、と思いました。
     
    基本的に最終日曜日の10:00〜15:00に開催しています(夏休みなど長期休暇中は少しスケジュールが変わります)。
    ぜひ足を運んでみてください。

    ふるじろプレーパークの会さんのホームページはこちら。

    http://homepage2.nifty.com/asanuma/fpindex.html

     

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