のりっぱで遊んでみよう!

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    ずいぶんと昔の記事になってしまいますが…。

    1月10日、「のりっぱで遊んでみよう」の様子です。

    この遊び場は、復興公営住宅も経ち、新しく移り住む人も多い片平地区での交流、そして今後の片平地区の子どもの遊び場・居場所づくりにのきっかけになるように…と、この地域と密着した活動を行っている「西公園プレーパークの会」さん(ホームページはこちらhttp://nishikouen-playpark.jimdo.com/)と連携して始まりました。

    この地域では、町内会などが中心になって作った「片平地区まちづくり計画」で、子どもの遊び場・居場所づくりや多世代交流の広場づくりが位置づけられており、その計画の後押しになれば…とも考えています。

    実は、昨年のうちに2回ほど開催していたのですが、どちらもいまひとつ天候に恵まれておりませんでした。
    しかし今回はきっちりと晴れまして。

    一日開催と時間も長いあそび場です。


    この場所、もともとの地形としては」川の土手であった場所で、「法面(のりめん)」の「はらっぱ」なので「のりっぱ」なのです。ちなみに「はらっぱ」は草地の意味ではなくオープンスペース、公共の広場という意味を込めた「はらっぱ」です。

    で、土手なので地形としては傾斜しているのです。
    場所によってはかなりの斜度です。

    傾斜のある地形は、あそび場としては魅力的ですよねー。

    と、いうわけで。


    シートを敷いた上をプラ段(プラスチック製の段ボール)で滑ってみようぜ!
    いけそう!いけそう!


    よっしゃあぁぁぁあ!
    いける!いける!滑れる!


    滑れ…アーッ‼

    ケガはなかったです。


    落ちていた竹を切り出しナイフで削って「ナイフ」づくりです。
    切り出しナイフを初めて使っています。
    真剣な表情。集中しています。

    道具の扱いは年齢じゃないよなー、といつも思います。
    習熟度が第一。触れば触るほどに上手くなる。
    触らないまでも使っているところを見ているだけでも動きのイメージをつかむようで。
    この子のお父さんもいろいろ作るということでしたので、それを見てるんじゃないですかねぇ。
    「わかってる」感じの手つきです。


    こちらは今回初登場の七輪。
    せんべいや餅を焼いて食べておりますよ。

    火があると人が集まりますねー。
    通りすがりの年配の方も「懐かしい!」と覗いていきます。

    餅やせんべいを焼いて、自分の子と、それを横で見ている子に分けてあげているお父さんがいたりして。
    いい雰囲気。


    チビちゃんもお母さんと一緒にやってきました。
    小学校高学年の男の子がチビちゃんのほっぺたを触って「うわー!ほっぺ!すべすべ!ぷにぷに!」と盛り上がっております。

    その後ろから来た友達が「どれどれ」と高学年の男の子のほっぺを触って「俺のじゃねぇよ!」

    コントか。

    それをニコニコしながら見ているお母さん。
    ボランティアで参加している大学生のお姉さんたちもちびっこの魅力にメロメロになっております。

    でも、メロメロになれる距離感だからこそ、なんですよね。
    関わって、「その子」がわからないとかわいいとは思えないもんです。
    道路ですれ違うベビーカーの子みんなに「かわいい〜」とはならないと思うんですよねぇ。

    本当の意味で人と人とが出会える場所になっている、なっていく可能性が濃い場所だと思うのです。


    子どもの遊び場は、子ども「だけ」の遊び場にとどまらない。
    街の中での交流の拠点の一つになっていくでしょう。

    ※この後3月20日にも開催しました。
     次回開催は5月14日の予定。
     どちらの様子もみなさんにお伝えしたいと思います。お楽しみに。


     

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